展覧会数回

Stitch by Stitch 庭園美術館にて。刺繍やニードルアートと分類されるあまり注目されなかった分野のアートでした。面白いものでアーティストと呼ばれるのが好きな人たちは、「手芸」と言う言葉を毛嫌いする傾向にあるようです。でも今回の展示はそんな軋轢を吹き飛ばす、まさに『新しい』そして世にも美しい者ばかりでした。会場が個人の邸宅として建てられた庭園美術館というところも、ポイント高いです。

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新美術館にて『光〜松本陽子(絵画)と野口里佳(写真)による二人展』 コメントなし。

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8月後半

ちょこちょこと、誕生日周辺ということで外出の八月後半。

半年毎ずつ伺っている友人宅にて『サプライズ誕生祝い焼き鯛』をいただきました!
生まれて初めてです…こんな大きい鯛も、自分のお祝いに鯛を頂くのも。
庶民なので鯛って重箱に入っている20センチぐらいのものしか馴染みがなかった私。
頂いた鯛は40センチぐらいの明石の見事な物〜!
夢中で食べました。モイストでおいしかった。
さらっとそんな歓待をしてくれる、友人夫婦に感謝です。

25日は配偶者に人形町の『よし梅』に連れて行って貰う☆
ねぎま鍋で有名なところです。お店は江戸の長屋のようだし、前にはお百度参りの跡がのこる神社などがあり、夕方の明かりをともしに出てきた若女将(単衣姿がまた粋です)に出迎えられる…というタイムスリップぶりでした。少しずつ味が変わっていく鍋も絶品、仲居さん、女将さんも暖かく本当に良い店でした。

上野東京文化会館で、時々1時間500円というモーニングコンサートをやっています。
8/26は小熊佐絵子さん中心で珍しくもヴィオラだけの(4本!!)アンサンブル!
これは行かねばと若干二日酔いの身体を引きずりつつ聴きに行きました。
普段音色が他の弦にかき消えてしまう、哀しいヴィオラ…今回は十分堪能。
でも目を瞑って聴くと、やっぱりチェロやヴォイオリンに聞こえてしまう(笑)
小熊さんは名門・ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団(オランダ)のヴィオラ副首席奏者に就任が決まったそうです。若い才能はあふれんばかりでした。

上野に行ったついでに「トリノ・エジプト展」に足を伸ばし、こーいうのって何処で見ても同じだナーなんて不謹慎なことを思いながら観ていたところ、「ヒエログリフを読んでみよう」という本がミュージアムショップにて目に入る。
なにかこう…挑まれているような気がして買いそうになったけれど、読んでどうしたいんだと思い直しやり過ごしました。興味がない者まで引き寄せる、これがエジプトの魔力?!
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テレタビーズに見える「オシリス神をかたどった王の巨像頭部」と「ミイラにされた人の内臓を入れておく壺」

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エヴァンゲリオンを観たよ

某高校で夏休み期間(補習)美術臨採教師をこっそりやってます。
最近はサブカル系が生徒さんの食いつきが良いので、漫画・アニメ・ゲームにおけるデザインとは〜とか何とかいって授業にしちゃってるます☆
先日、まだ[エヴァンゲリオン破]を生徒に観てないと言ったら、「絶対観ろ!話はそれからだ」とまで言われたので行ってきました。
中年女が昼間アニメを映画館で観る…浮きまくりました。うぅぅ。
映画は以前のエヴァより絵もストーリーも好ましく、監督の人間的成長が伺えます。
きっとこの映画をみた10年来のファンは、みんなそう思ってるんだろうな。
そう思われるのって、どんな気分なんだろう…

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東洋大学

お仕事で後楽園にほど近い「白山」という所にある、東洋大学さんに行ってきました。
以前立正大学さんに行ったときにも思いましたが、凄いキャンパスが清潔でキレイ!
学生さんも小綺麗でジャージの人なんかいない!
自分が出たところはボロボロで冷暖房もなく、冬場は土管に木材をいれて燃やし暖を取っていたぐらいです…あまりの違いに「こんなキャンパスだったら、オサレな学生生活が送れたかしら?」と妄想したほど。
学校ってどこか半分くらい異世界で、旅行中のような気分になりますね。
そんな気分のまま学食(大きいフードコートがありました!ショッピングセンターみたい)でインドの方がサーブしているカレー屋さんでご飯を食べてきました。
超本格。美味しかった。
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「フランス絵画の19世紀」展〜「浜田島」

先日友人と横浜美術館へ行ってきました。
オルセーで見逃した(その時貸し出されていた)ビーナスの誕生が来ていてびっくり!
これは学生時代、レリーフのモチーフにして天使の多さに悶絶したつらい思い出(?)がありますが、とても好きな作品です。
来ているとチェックしていなかったので、うれしい偶然でした。ラッキー☆ 
これで私の「死ぬまでにこれだけは生で見るぞツアー」は「着衣のマハ」と「裸のマハ」を残すところとなりました…プラド美術館蔵(ここも行ったときには貸し出されていた、溜息)です。
スペインか…遠いなぁ。

その後赤煉瓦倉庫で行われていた「浜田島」※へ。
精力的に活動されている浜田さん、田島さん。
田島さんのグラフィックワークは時代を感じさせないのが凄いです。
いくらCGが使えてもそれは道具であり、メインは自分の表現だということがわかりやすい形で見えてきます。
一時期田島さんのお手伝いをしていたので、その跡(痕?)が展示物に見て取れたり不思議な気分でした。
※http://hamadajima.blog20.fc2.com/

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ゴーギャン展

近美でゴーギャン展の内覧会へ。夕方からだったので寸前までお仕事していたら、だいぶ押してしまい慌てて向かう。会場に向かう前に駅で美術系出版社の編集者(美人)にばったり会うと彼女はプレス入場で早くから入場していたとのこと。「凄い人ですよ〜」と脅され、おっかなびっくり行ってみると、本当に凄い人が入り口にあふれかえって芋洗い状態…内覧でこれだったら一般公開はどうなっちゃうんでしょうかね…?
とはいえ、見たかった《我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか》は堪能できたし(やっぱり印刷物と印象が全くちがう!)彼の残した文章が効果的に展示にも使われていたりして、とても良質な展覧会になってます。カタログも学芸員の主観(たわごとともいう)に満ちたものではでなく、一般に歩み寄ったものになってて良いですね。オススメです。
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文楽の夕べ

東銀座の知り合いのBarが惜しまれつつも閉じることになり、最後に記念として(?)勘弥さんによるミニ文楽講演+パーティが催されました。
そこで久松のお人形の左手を持たせて貰いました!
さらに少し演目もやらせて貰ったり。凄く綺麗なお人形が自分の加減で動く…なんか感無量になってしまいました。
文字通り目の前で芸術の粋を見せていただけて、その後も演者さんらとお話など出来て特別な夜になりました…

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手湿疹

ここのところ、手湿疹に悩まされ一時は痛くて箸も持てない様に。
皮膚科で強めのステロイド軟膏を処方され、ビビリながらも塗るが効果なく、
再度皮膚科に陳情したところ、先生が難しいお顔をしながら
「これは凄く強い薬です…一週間分しか出しません…絶対一週間後来院してくださいね…」
と、さらに強い飲み薬を処方されました。
結果、劇的に効きました!!(抗いがたい眠気に襲われますが)こんなん効くなら早く出してよぅ。これであとちょっとの忙しい春のブライダルシーズンを乗り越えられます。
薬について調べてみたところ、「自己免疫ブロッカー」というカテゴリーのお薬。
気がついてみれば花粉症などのアレルギー症状も併せてピタッと収まっています。
すると、この湿疹って自分で勝手に作り出してるっとこと?止めてよね!→自分
幼い頃からアレルギーには悩まされていましたが、このタイプは初めて。
一時のことだと良いなぁ…

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文楽サロン

NPO文楽座主催によるイベント、「サロン・ド・ブンラクザ」に友人に誘われて参加。
メインは人形使い、吉田勘弥さん。いつもは人形の影で見えないけど、凄いカッコイイ色気のある男性でした。芸事に従事する方は色気のある方が多いですね。
数回文楽を観ただけの私がいきなりサロンなんて行って、内容が理解できるのかしら…とドキドキしていました。
けれど、今回は慶応大学教授の森田先生(ロボット工学)&助手のみなさんが参加して、「ロボット工学に文楽人形の表現を応用できないか」などの目的による文楽を科学的アプローチから研究解明…と言うような内容のレクチャーで、演目に詳しくない私もついていけました。良かった。
発表はすごーく面白かった!!勘弥さんが研究にご協力、内部にセンサを入れモーションピクチャを出せる、微少の動きも記録できるようにしてある文楽人形を新たに作り(幾らかかるんでしょう〜?)データを取っているそう。
会場で実際そのお人形を動かして見せてもらったり、学会発表ようのVTRを説明付きで(簡単なところだけですよ)教えてもらったりと大変興味深かったです。
VTRのBGMがGHOST IN THE SHELLだったのにちょっと吹いた(笑)Sbca0012

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江戸切子 透明皿

ちょっと前に仕上がった透明皿2枚です。
初のお皿…磨きやさんにピカピカにしてもらって
こんなに綺麗に光るんだー!と感激しているところです。
ビギナーなので透明。なぜなら裏側から切り込むので下書きの線が色がついていると見えにくいからです。
もっと研鑽して深い色の大物を作ってみたい←野望Img_6414_2
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«エカテリーナ2世の四大ディナーセット」展 庭園美術館